証言する3.11後文学 講演会
#パリ日本文化会館#講演会国際交流基金の海外拠点のひとつ、パリ日本文化会館では、2025年3月に、「3.11後文学」の講演会を行います。東日本大震災から14年が経過する中で、文学は日本の現代史における転機となった東日本大震災について、語り続けてきました。木村朗子(津田塾大学教授)が、『世界文学としての〈震災後文学〉』(2021)の共著者であるアンヌ・バヤール=坂井(国立東洋言語文化大学名誉教授)とともに、文学を通じて災害の記憶はどのように語り継がれ、変容してきたのかを考えます。
日時:2025年3月13日(木)18時30分~20時30分(現地時間)
会場:パリ日本文化会館 小ホール
講師:木村 朗子(津田塾大学教授)、アンヌ・バヤール=坂井(国立東洋言語文化大学名誉教授)
※講演会はYoutubeでライブ配信されます。講演後は、アーカイブ視聴が可能です。
